プレ金祝　新しいソフィアンズクラブで開催

 

　5月のある日、篠崎さんから笠松宛てにこんなメールが来ました。ここから始まりました。

　…さて我々の代が金祝を迎えるのは来年となりますが、昨年の11月に松田さんが上京して10名程集まった際に2018年の5月を待たずに英語学科だけで今年の秋にしてはと私から提案いたしました。というのもここ数年ASFを見ていて感ずるのは昔とは様変わりしてfamilyが集う雰囲気はなくなったこと、また金祝については人数も桁違いに増えて当日は他学部の仲間も含めてただ顔を見た程度で終わってしまうこと、新しいソフィアンズクラブでお祝いしたいなどの理由からです。付け加えるなら、今年の金祝の準備を見ていると役員ばかり多くてトラブっていますし、当日夕方から別会場で学科だけでやるのもシンドイ気がします。
　クラブオープン後調べたところ、来年3月まで様々な特典があり、第一土曜日は平日料金で利用可能なので、10月7日（土）午後12時〜15時　50名位は周りに椅子も並べられる2室で利用料は12000円というプランをたててみました。散会後もフリースペースは十分にあるのでそこでさらにゆっくりできます。折よく、先日利用した女性陣の勉強会の面々も賛成してくださいましたので、笠松さんにお話しする次第です。 皆に声をかけて集まる最後の機会になると思いますので…

　と、メール管理とホームページ担当の私が実行の準備の一端を担うように、という要請で、一瞬戸惑いましたが、結局ノセられてしまう形で、いつもの篠崎ペースになり、東京にもいつものような実行チームができて、自然に準備活動がスタートしました。

　私は群馬の山の中にいるため、連絡は主としてメールになりますが、6月から事後処理の10月中旬まで合計40回以上もやり取りが続きました。東京サイドでは川端啓子さんや町田君が協力してくれ、当日は開会1時間前から吉田知子さん、手塚君はじめ多くの方が会場設営や受付の手伝いに来てくれました。クラスメートが次々に到着して、再会の言葉を交わすうちに楽しい雰囲気の会が自然に始まりました。（会場のスナップは全て町田君が撮影したものです）

そのほかのスナップは→こちら

→次の近況へ