近況その他あれこれ - 65
(到着順に随時掲載していきます )

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早春の伊豆旅行

 市川氏のセレブなガイドの下、さらには市川氏と町田氏がドライバーという贅沢な1泊2日の河津桜と海鼠壁を訪ねた旅の報告です。

 今回は、川端、座間、吉田、中川、篠崎という常連以外に、神崎(高須賀)さんが久方ぶりに参加。一日目は素晴らしい天気の下、いちご狩りの後、修善寺を廻り、東伊豆町の雛のつるし飾りを見学。昼食は天城の生わさびのついた手打ち蕎麦に舌鼓。言うまでもなく道中、姥桜による絶え間まないおしゃべりが加わり、みごとに咲き誇る河津桜の並木道を散策。宿は松崎の民宿にとり、地元産の、伊勢海老・ホウボウ・サザエ・ヒラメ・・・・の豪華なお食事。


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  二日目は雨天の中、美術館見学など主に伊豆文化を訪ねて学ぶことの多い一日となりました。とくに海鼠壁(なまこかべ)について、その材料や工程を初めて知ることになり、さらにはそれを芸術にまで発展させた江戸時代の左官の入江長八の漆喰の技には感心。この日のグルメは、桜葉餅と高足ガニで決まり!

 無駄がなく内容の濃いコース、絶品でしかもリーズナブルな値段の食事等々、この極めつけの旅の充実度は市川氏あってのことです。町田氏も優しくおつきあいくださり、オバサンたちは大満足、感謝感激。全走行距離 246kmの旅でした。(篠崎多由美)

「セレブなガイドの下」とはどういうことを言うのか、わけがわからないけど、ま、皆さん楽しそうですね。雰囲気がよく伝わってくるレポートでした。(笠松)

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上智大学外国語学部英語学科 昭和39年入学43年卒業組ホームページ
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