篠崎さんが文章を寄せてくれたました。
私（笠松）としては少々てれくさいのですが、
そのまま掲載します。

小学生が遠足に行く時のように楽しみにしていた笠松邸へのバーベキューツアーの報告です。

　21日は笠松氏の誕生日、さらには怪我の快気祝い（注1）も兼ねたうれしいパーティとなりました。参加者は男4、女5人プラス笠松氏とちょうどカップルとなりましたが誰も怪しんでくれない気軽な仲間です。
　（注1）肩の腱板断裂で先月入院手術。原因は刃傷沙汰かスキーかはっきりせず。

　女性3名が中川さんの運転でバーベキュー材料・バースディケーキなどを積み込んで川崎を出発、高速も混まず9時半には現地着。笠松氏の案内で地ものの新鮮な野菜や尾瀬豆腐を調達。6名が新宿から尾瀬直行バス（注2）で笠松邸近くのバス停に時間通り到着。片手運転の笠松氏と先着組がお迎え。
　（注2）以前にはなかった高速バスで列車の乗り継ぎなく便利で安い。

　　2002年に何名かが訪問して以来の笠松邸は木肌がほど好く飴色になり「あこがれの田舎暮らし」のパンフそのままに緑色の小山を背にたたずんでいました。

　さっそく男性陣は火の準備、女性陣は「オトコのひとり暮らしとは思えないほどちゃんとしてるネ」など騒ぎながらキッチンで下ごしらえ。バーベキューとなって意外な才能を発揮したのが春日氏です。肉を焼く手つきといい加減をみて並べ変えたり、焼きそばの仕上げに至るまでその手際のよさにびっくり！

　晴れて爽やかな風の下、ビールや肉、地もの野菜の味は格別。肉は量より質、少なめに用意したのに食べきれずやはり歳を感じることに。

　食後、リビングでケーキにキャンドルをたくさん立てて、改めて Happy birthday! 　（注3）
　 （注3）高齢者と呼ばれなくていい最後の歳です。

　笠松邸には小松氏から美味しいチョコがたくさん届いていて、何も言わずにこんな気配りするとはニクイと女性陣に大人気！セブ島へ出張中とか、カッコ良すぎる！

　ログハウス探索やシングルライフについて笠松氏に質問したりあっという間に時間が過ぎ、2名の日帰り組は4時半の高速バスでさよなら。

つづく

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